村上公認会計士事務所

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今月のコラム

税金の滞納

投稿日:2014年09月16日カテゴリー:税務・会計

 酷暑の夏が嘘のような気候になってきました。
 先週8日は二十四節気で「白露」、来週23日は「秋分」です。季節が秋へと移って行きます。日本には二十四節気の他に、七十二候というものがあります。これは二十四節気を更に3つに分けて、気象の動きや動植物の変化を知らせるものです。白露から秋分までの七十二候は初候が草露白(くさのつゆしろし)、次候が鶺鴒鳴(せきれいなく)、末候が玄鳥去(つばめさる)です。この頃は、鶺鴒が鳴き始めたり、燕が日本から南へと旅立って行く季節です。

 さて、今回は税金の滞納のお話です。
 国税庁が発表している平成24年度末時点の国税の滞納税額は、1兆2,702億円だそうです。そのうち46.6%が所得税、31.2%が消費税となっています。所得税や消費税は、会社にとって「預り金」としての性質が高い税金です。にもかかわらず、滞納が多いのが現実です。
 では、税金を滞納するとどうなるのでしょうか。
 国税庁のホームページには、「大口・悪質滞納事案の滞納整理にあたっては、捜索、差押え、公売等の滞納処分を実施する」とあります。更に、「財産の隠蔽等により滞納処分の執行を免れようとする特に悪質な事案については、滞納処分免脱罪の告発を行う」とあります。
 この滞納処分免脱罪とは、差押えなどの滞納処分を免れる目的で、財産の隠蔽を行った場合は、3年以下の懲役又は250万円以下の罰金が科されるものだそうです。
 税金は期日までに納めることが肝心です。


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